文部科学省が各省庁に事務連絡「国家資格の受験資格等における要件等の取扱いについて（依頼）」を発出（2011.04.01） 文部科学省は、東北地方太平洋沖地震及び福島第一原子力発電所事故、また、計画停電のため、４月から授業を開始できない専修学校各種学校が出てくることを受けて、当面の学事日程に関して弾力的な取扱いを関係方面に事務連絡しています。 　厚生労働省も、３月２３日以降、被災された学生等が修学、資格取得等で不利益を受けないよう、各地方厚生（支）局に対して事務連絡を発出、各養成施設等に特段の配慮を周知することを求めていますが、他省庁では具体的な対応を示していません。 　そのため、文部科学省は、３月３１日、厚生労働省以外の指定養成施設でも特段の配慮を行いうるよう、各省庁総務担当課に事務連絡を発出しました。　 　ついては、文部科学省が３月３１日に発出した事務連絡、また、厚生労働省が現在までに発出した養成施設等の対応に関する事務連絡など、関係文書を参考情報として、以下からダウンロードできるようにいたしましたので、ご参照ください。 文部科学省事務連絡「東北地方太平洋沖地震の発生に伴う国家資格の受験資格等における要件等の取扱いについて」 厚生労働省事務連絡「東北地方太平洋沖地震の発生に伴う各種養成施設等の対応について」

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